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WORLD
蒼暦2555年に訪れた大災害「日蝕」により世界は衰退した。
生き残った人間達の最後の抵抗により生まれた最終防衛障壁都市637で、
少年少女達は蒼い血を流す。
「おかえりなさい NY∀R DAYLIGHTは貴方を歓迎します」
Welcom back pilot. NY∀R DAYLIGHT welcome you.
使用楽曲:Andreas Stone With Denniz Jamm - Black Sunrise [NCS Release]
世界はまだ死んでいない
「BLUE DAYLIGHT」
ブルーデイライト
我々の足元にある天体のことである。
蒼暦2555年に訪れた大災害「日蝕」により世界は衰退し、残された人類はその土地にしがみつくように生きている。
惑星全体のO'結界粒子濃度が高く、BLUE DAYLIGHTの表面を層状に覆っているため、惑星全体が青白く発光して見える。
2
SYSTEM
最終防衛障壁都市
特務防衛機関
人類の敵
CAGE:637
最終防衛障壁都市
「CAGE:637」
ケージ:ロクサンナナ
大災害「日蝕」を逃れ最終防衛ラインとなった防衛都市。
または防衛障壁を指す。
世界中から様々な国籍の人間が集い、その技術を集結し都市中央に「CAGE:637 日蝕防衛障壁」を設置展開した。障壁が破壊されれば最後、おそらく人間の生存可能地域は完全消滅すると推測されている。
NY∀R Daylight
特務防衛機関
「NY∀R DAYLIGHT」
ナイヤ― デイライト
軍事機関NY∀Rと製薬会社DAYLIGHTが統合した特務防衛機関。通称∀YD(ネイド)。ENTITYを保護し、637の防衛を担う。本部は都市中央にあり、障壁の外郭に5つの支部を構えている。
日蝕
人類の敵
「日蝕」
ニッショク
不定期に空が割れ、上空が宵闇に包まれる異常現象。
日蝕が発生すると、空全体が異次元空間へと接続され「蝕」と呼ばれる敵性部隊が襲来する。「蝕」は共通して人間に攻撃的であり、その常軌を逸した侵攻力により人類を衰退させた。
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